レトロな雰囲気を売りにしているお店ってありますね。
「
華升」のように本当に古くからやっている店ではなくて、演出として昭和30年ごろの雰囲気をかもし出している新しい店。3丁目の夕日などのヒットもあって、結構流行っています。
柏界隈にも、居酒屋のほか焼鳥屋や焼肉屋などいろいろありますね〜。
で、そういう店のひとつが閉店しているところを見かけました。

「大阪下町の味 ぼちぼち」首都圏に20数店舗を展開する、関西風お好み焼きのチェーン店です。
写真は南鎌ヶ谷店。この3月31日に閉店になったようです。
まあ飲食店ですから、閉店することがあるのは当然です。
別に珍しいことではないんですが、その外観が印象に残りました。

閉店からほとんど日数も経っていないのに、まるで何十年も取り壊されずに残っているような廃屋。
目の前の電柱や、街灯、ポストにいたるまですべてこの店の演出で作られたものであり、その街角がひっそりそのまま何十年も捨ておかれてきたかのようです。
このまま居抜きで入る飲食店はあるのでしょうか。
やっぱり取り壊すんでしょうね。
営業していた頃のレトロな雰囲気はとても良かったのですが、閉店した途端にもの悲しい姿になってしまうんですね。営業していた頃の喧騒が、一気に時代を遡ってはるか遠い思い出に瞬間移動してしまったような・・・
普通の飲食店の閉店に比べて、強い哀愁を感じてしまいます。
レトロブームの意表をつかれたようで、はっとさせられましたね・・・
株式会社ぼちぼちHP